【いつまで経っても英語が話せない？】それは正しい努力の仕方を知らないだけです。

こんにちは！英語コーチのYugaです！！

今回は日本で英会話を習得したい人に向けた英会話勉強法についての記事になっています。

私は実際にワーホリに行く前から留学経験など一切無しで日常会話を話せるレベルまで持っていくことに成功しました。

そんな私が実践した英会話練習方法を紹介します！

「英会話できるようになりたい」

「海外で困らない英語力をつけるんだ」

「英語話して外国人と交流したい」

人に必見の記事となっています。

一方で

「英語は話せなくても読めればいい」

「日本で英語ができても仕方ない」

「海外行ったら英語は勝手に伸びる」

と思っている人にはこの記事は向いていません。

この記事を読み、実行に起こすことであなたは留学経験なしでも、

外国人とのコミュニケーションを円滑にできるようにまで成長するメリットがあります。

私の成功した経験をもとにあなたも是非ここで英会話を自分の武器にしてみましょう！！

①何よりもまず基礎的な英文法・単語を学ぶ

英語を話す上で英文法の学習は基本中の基本です。この土台なしでは英語力向上に大きな差が生まれます。

例えばあなたがいきなり道路交通のルール、運転の仕方を知らない状態で運転してみてください。言わずとも事故が起こりますよね。笑

英語を話す上で文法、単語はいわばルールのようなものです。

このような事態を避けるためにも中学レベルの文法、単語はまずマスターしてしまいましょう！

やる気があれば２ヶ月程度で説明ができるまでに成長します。

 文法の知識を曖昧にして英語を話している人には多数のミスや成長の遅さ、応用ができないなどの支障がみられるので、そうならないために必要不可欠になってきます。

②英会話の練習

文法、単語の知識がついてきたら次は英会話の練習です。

私のオススメする英会話の練習方法は大きく分けて

• 日本語でいつも話しているフレーズを英語で言えるようにする
• ドラマ、映画で使われている表現を覚える
• 独り言英会話
• 外国人と話す（ネイティブにこだわらない）

の４つを実践しました。

これらの練習方法を日々の私生活に組み込み習慣化させる事で英会話のレベルは向上します。

では具体的にどのように実践していくのかを次で説明していきます！

③日本語でいつも話しているフレーズを英語で

この練習は本当にタメになります。

例えばあなたが海外に行ったとしても話す内容や事柄は言語は違えど一緒だからです。

あなたの今の率直な感情を友達に伝えるシーンを考えてみてください。

「あ〜疲れすぎて動けない」

これを英語にするなら

「ughhh I'm too tired to move」「I'm exausted」などの表現ができます。

このように日本語で言いたい事をひたすら英語に変換する事が大事です。

また、覚えた表現は忘れないようにメモし、繰り返し見て、使う事で脳に定着します。

④ドラマ、映画などで使われている表現を覚える

皆さんは好きな海外ドラマや洋画はありますか？

あればその映画に出てくる表現で、実際に日常で使えそうだなと直感で判断したものをメモに起こします。

その次にその覚えた表現をドラマ、映画で使われていた通りに発音してみてください。

ひたすらこれの繰り返しです。また使われていた表現のニュアンスであったり

意味をネットや辞書で調べる事でさらに理解を深めましょう！

ドラマを見る際に、英語音声+英語字幕で見ることをオススメします。

理由は翻訳家によっては意訳されているためです。

英語は英語で理解する事で自然な英語を話せるようになります。

ただし最初のうちからはかなりハードルが高いと思うのでその場合は日本語字幕で内容を理解したのちに英語字幕にチャレンジしましょう！！

⑤独り言英会話

これはその名の通り独り言を英語にしてみる事を指します。

皆さんがよくする独り言、考え事を英語にしてみる努力が大切です。

独り言英会話のメリット

• どこでもできる
• 無料
• 頭の中を英語にする習慣がつく
• 実践前の練習になる

などたくさんです。これは正直やらない理由が見つかりません！笑

独り言英会話について具体的にまとめた記事があるので気になる方はこちらチェックしてみてください！

eigoholic.hatenablog.jp

⑥外国人と話す（ネイティブにこだわらない）

外国人と話すのはいわば本番と言えるでしょう。日本にいても、様々な方法で外国人と出会う事が可能です。

友達の作り方、出会い方については私の以前書いた記事をぜひ参照してみてください。

英語を学習している初心者の中で

「ネイティブじゃないと上達しない」と

言っている方がいますが、これは大きな間違いと言えます。

英語を話す上で相手は誰でもいいのです。なぜなら英語は英語圏だけでなく世界共通語なためです。

英語をコミュニケーションのツールとして捉えるならネイティブ以外の外国人と話してもしっかりとした練習になります。

また非ネイティブの人は第二言語、あるいは第三言語として英語を話しているので

日本人の英語が聞き取れなかったり、言葉に詰まってもある程度理解をしてくれます。

非ネイティブであっても英語が流暢な人はたくさんいるのでネイティブに絞って考えるのは避け、

誰とでも話すマインドで楽しみましょう！！！

まとめ

いかがでしたでしょうか？英語を話せるようになるには、いくつかのステップを踏む必要がありますね。

これらは英語が話せる人は実践してきた行動になります。どの練習法も無駄は一切ないです。

あなたも今日から是非始めてみてください！

まずは一週間から。続いたら二週間とどんどん伸ばして継続化させましょう！応援しています！！

ここまで読んでいただきありがとうございます。See you soon! Peace!