【カナダワーホリ初期費用】準備に必要なお金はいくら???
こんにちは、Yugaです!
今回はカナダワーホリに行く準備に実際どれくらいのお金がかかるのかを紹介します!
ワーホリ前にどれくらいのお金を準備するか気になりますよね。私もそのうちの一人でした。
結論、留学に比べるとはるかに安いです。留学と違い、ワーホリはフルタイム(週40時間)働くことができるためです。
現地で稼いだお金は準備した費用をはるかに上回ることができるので実質タダです。笑
私の場合、準備したお金以上に現地でお金を稼ぐことができました。
「今から必要な金額を知り、貯金を始めたい」
「安く収まるならワーホリに行きたい」
に当てはまる方は絶対にこの記事を読むことをお勧めします!
一方で
「ワーホリに興味ない」
「ワーホリには行かない」
人には知っても意味のない情報なのでスルーしてください。
今回の記事を読んだあなたはどの程度のお金を日本で貯めるべきか想像しやすくなるメリットがあります。
具体的にみて行きましょう!
- ❶渡航費 (約10〜20万)
- ❷海外保険 (約15〜20万円)
- ❸家賃(約5万円〜)
- ❹語学学校(10万円〜/1ヶ月)
- ❺携帯代(5000円〜10000円)
- ❻交通費(10000円〜)
- ❼食費(30000円〜)
- まとめ
❶渡航費 (約10〜20万)
カナダのトロントならおよそ往復10万から20万円程です。時期によって変動し、冬は比較的安いです。(特に二月)
また直行便なのか、もしくは乗り継ぎ便なのかで値段が変動します。早期割引を使い料金を安く抑えましょう。
私は直行便で18万円程支払いました(2019年4月出発)。初めての海外で乗り継ぎがあると不安な要素が増えると思ったのでそこは割り切りました。
❷海外保険 (約15〜20万円)
一年間滞在するのであればおよそ15万円から20万円かかります。
人によっては「風邪をひかないから入らなくて大丈夫」や「怪我なんてしない」などの意見がありますが個人的には入ることをお勧めします。
私も必要ないと思っていましたが、気候や様々な要因で体調を崩した際に病院を4回ほど利用しました。
その他にも様々なことがサポート、カバーされるので入る保険の内容を見た上で判断しましょう。
日本語翻訳を現地でしてくれる病院などもあるので、英語力に自信がない場合はお勧めします。
❸家賃(約5万円〜)
住居のタイプは様々でホームステイだと8万円前後で食事、光熱費込みです。
一方でシェアハウスは安いところだと5万円前後、高いところだと15万円程の場所もあります。
私は最初の3ヶ月間ホームステイを経験しその後は一人暮らし、ルームシェア、シェアハウスと転々しました。
ホームステイのメリットはホストファミリーがご飯を作ってくれることでしょうか。
私は夜中に帰っては戸を閉められて家には入れないなんてことがあったので個人的には2〜3ヶ月ほどで十分なのかなと感じました。
一方でシェアハウスは多種多様な人種の方が住んでおり、住まいに交流を求める方にはぴったりだと思います。価格も安めのところが多いです。
❹語学学校(10万円〜/1ヶ月)
語学学校は入学金を除き1ヶ月10万円程度と見ておきましょう。語学学校も高いところは月25万円程します。お財布に要相談ですね。
❺携帯代(5000円〜10000円)
現地に着いたら携帯を使うためにSIMカードを買う必要があります。ショッピングモールや路面店の携帯ショップで契約できます。
容量によって値段は様々ですが、カナダの主要都市では街のいたるところにフリーWifiがあるので3〜5ギガでも十分持ちます。
❻交通費(10000円〜)
公共交通機関のほとんど使えるマンスリーパスが12000円程度で購入できます。学生は割引が効きます。
またタクシーは日本より安くダウンタウン内であれば400〜1000程度で移動できます。
❼食費(30000円〜)
自炊のみで生活するのならば30000円程度に節約ができます。外食は話が別です。カナダでは飲食店を利用する場合チップを支払います。
ご飯代にチップで1000円以上は払うことになると思います。チップは10%から20%ほど払うのが一般的です。
サービスの質が良ければ私は20%支払い、あまりにも酷い場合は5%ほどでしたね。
私は語学学校卒業後はバーで働いていたので、賄いが無料でつきました。
食事代を節約したい方はレストラン勤務で家では自炊の形をとることをオススメします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?用意する金額は学校に通う日数、どこに住むかによって多少左右しますが、
具体的に自分はどうするのか考えて計算して見てくださいね!!
先述した通り、ワーホリでは働くことができるので用意したお金はのちに回収できます。
働きながら英語が学べて、ワーホリ最高じゃないですか?是非、留学だけでなく、ワーホリも視野に入れて見てくださいね!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
See you! Peacee!!!