”独り言英会話”で英語が話せるようになった僕の実践してきた方法
こんにちは!英語コーチのYugaです!
私のブログでは何度も英語を話せるようになるために、"独り言英会話"を推奨しています。
理由は私が独り言英会話を習慣化させたことで話せるようになったのが一つで、もう一つは英語を話せる友人、多言語を習得した外国人の友人が口を揃えて効果的と言っていたためです。
外国人と話すことだけが英会話の練習方法ではないんです!!!
私も独り言を極めてからは言いたいことが瞬時に英語で出てくるようになって会話がよりスムーズにできるようになりました。
今回の記事では
「独り言英会話を始めたい」
「独り言英会話のメリットを知りたい」
方にピッタリの内容となっていますので必見です。
一方で
「独り言なんて効果ない」
「そんなんどうせ無駄」
と思っている人にはこの記事は向いていません。
記事を読んだあなたは適切な独り言英会話の方法を知ることができ英語学習を加速させることができるメリットがあるので
ぜひ最後まで目を通してください!!
独り言英会話
独り言英会話って具体的にどうやるの?
①身の回りにあるものを英語で言ってみる
初歩的な事ですが非常に大事です。[今あなたの目の前には何がありますか]。机とテレビ、パソコンがあるとしましょう。それぞれの固有名詞をまず英語で言えるか確認しましょう。(Desk, TV, Laptop)
それができたら次はどこに何があるか何が起きているかも英語で説明する努力をしてみましょう。
もし机の上にパソコンがあるなら
”There is a laptop on the table"
テレビを見ているけどつまらないなら
”I'm watching TV but It's boring"と言えます。
この時になんと言えばいいんだろうと思考が停止してしまうことが頻繁に起きます。
その時は辞書、インターネットで調べて暗記、声に出してアウトプットです。
大事なのはネイティブが発声している音声を聞いて真似をすることです。
②自分がいつも話していること(日本語)を英語にしてみる
[あなたはいつも日本語で何を話しますか?]
友達とよく遊ぶ人、恋愛、スポーツ様々あると思います。自分がいつも日本語で話す事柄は英語でも話す事になるでしょう。
そこで英語でなんというか想像を膨らませ英語で言えるようになるまで特訓です。
こうして地道な積み重ねが英語を話せるようになるには必須となります。私は自分の今の感情を常に英語で独り言しています。
また自分が普段日本語で話さないトピックや事柄はとりあえずは放置で大丈夫です。日本語で使わない言葉は英語でもさほど必要にはならないでしょう。
自分が毎日言うこと、一週間に数回言う言葉などは積極的に覚え、一年間に数回しか使わない、聞かない言葉はとりあえずスルーです。
③一人ふた役で会話をする
難易度はやや高いですが、非常に効果的です。自分の言いたいことを英語で話し、言った言葉に対してのリアクションも自分自身で行います。
これは実際に英語で誰かとコミュニケーションをする時に非常に活きます。
独り言英会話のメリット
- 一人でできるため周りの人を巻き込まない
- 好きな時間に好きなだけできる
- 場所を問わない
- 学んだことをすぐにアウトプットできる
- 英語を話す習慣がつく
- 英会話が上達する
- お金が一切かからない
などなど様々なメリットがあり、初心者から上級者まで幅広い人に役立ちます。
独り言英会話のデメリット
- 複雑な考えを言葉にするのにはそれなりの労力、時間がかかる
- 自分の喋っている言葉があっているか不安になる
が挙げられます。
一つ目に関しては練習あるのみです。複雑なことやトピックについて話すのは最初はかなり困難ですが、英語学習に近道はありません。
コツコツ継続し練習することでできるようになります。難しい言葉を簡単な言葉で説明する能力を最初につけることが大事です。
自分の喋っている言葉が間違っている事に気づけないのはデメリットですが、これを改善するには、
誰かに独り言の録音をチェックしてもらい、正しい英語を使えるように次回から気をつけるの地道な作業を繰り返す事です。試行錯誤が必須ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?要するに、とにかく毎日英語を使う環境を自ら作り出すことがカギとなってきます。
これらの練習方法は効果が実際にあり、独り言英会話のおかげで国内で英語ぺらぺらになった人は多く存在します。
お金もかからないので今すぐに始めるべきです。ぜひ今からこの記事に書いてあることを実践して見てください。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。See you soon!! Peace!!